苫米地英人・脳機能学者・分析哲学者ご紹介
最近苫米地英人さんにはまっています
講演を聴いた時、この人天才?ッて思いましたね
世界で最初の音声通訳システムや、
マッキントッシュの日本語入力ソフトを作った人
オウム真理教信者の脱洗脳を手がけた
事で有名な方ですが、本物は威張らないの
見本みたいな方で、nice guy です。
彼は脳機能学者・分析哲学者・計算言語学者・
計算機科学者・認知心理学者・大学教授・
実業家・etc・気孔師・・..で本も最近いっぱい
出ているので面白いので読んでみてくださいね。
自我は部分関数であるから~始まった時は、うわ~
私ついて行けそうもない~と思いましたね
でも説明を聞いていると、おぼろげながらなんとなく・・
哲学と数学が、こんなに仲良しだったなんて知らなかったわ~
数学は思考で、算数は計算かしら?(これは単純な私の感想)
科学の定義も目が覚めました
科学とは、徹底的な吟味をし、自分で打ち立てた
考えを、自ら批判し懐疑するものだそうです
科学者とは「自分の考えはひょっとして間違って
いるのではないか?」と疑う事ができる人。
つまり「自分は絶対正しい」「これで安心」という
思考停止をしない事だそうです。
釈迦の教えと、キリストの教えを基に、
東洋思想と西洋思想を、図形で見せられた時は
ホントに解り易くて、この人天才って思いました。
空(くう)などモヤ~としていたのがそうなんだ
で・・・それを再現・説明してと言われると・・・
できないのでありますが・・・・本読んでください
ホンノ・・・紹介・・・でありました・・・
Have a nice week
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