
2010年08月12日
今日から又鉄道の旅^_*
今日から又鉄道の旅^_*
今日から又ロッキーマウンテン号で鉄道の旅、
バンクーバーへ戻る鉄道の旅はロッキー山脈を
ひたすら9am--6pm間、走る、走る、走る。
見所にくるとスピードダウンしてくれる観光列車。
バンフ(出発駅) 朝が寒かったのセーターを着て正解。
切り立つ山、クリスマスツリーのような樹木、
河、湖、ときおりハイウエイ、コテージが見え隠れする。
バスサイズのキャンピングカー(ミニキッチン、トイレ、
ソファベッドetc)が一台、樹々の間に見え、ウワッいいな〜
樹々に囲まれて寝て朝霧の中で目覚める!なんて贅沢なの!!
そんな旅も素敵だわ、いつかチャンスがあるかもね^_^
車内はインタナショナル! 色々な言葉が飛び交っている。
カナダ、アメリカ、アイルランド、インド、イギリス、
オーストラリア、中国、韓国、中近東、日本人2人(私達)。
車内のみならず、観光地で働く人もインタナショナル
バスの運転手さんはフランス人だと言ってたし、移民かな?
ところで反対側席の女性、何が不満か?と聞きたくなる
顔して座っているが、目が会うとニコッと笑うと ^_^
可愛らしい表顔に。可愛い人柄なんだろうな〜とさえ思う。
この落差、意外さが、傍らの彼氏の心を掴んだろうな〜
さもありなん!と勝手に思う。
ハイウエイを数台のバイクがツーリング、気持ちいいよね^_^
川岸に赤いカヌーが何台も停泊、ライフコートを着た子供達が
乗り込もうとしている。サマーキャンプかも。汽車に向かって
大きく手を振ってくれる。どの国でも子供は好奇心一杯可愛い。
(貨物列車が来るよ&すれ違う時、この列車は止まる貨物列車
は延々と続くのかと思う程に長く…隙間時間で書いている^_^)
今日は普段より止まる止まる回数が多く申し訳ないのでとー
ワインサービスあり^_^ランチにカナダワインも飲み、少し眠い…
どこまでも〜どこまでも〜続く山脈、森、湖…広いな、大きいな
豊かな自然に恵まれた国だと、改めて思う。すぐ隣のアメリカも
大きい国だけど,内陸ははカウボーイ映画に出てくる砂漠?が多い。
自然に恵まれたカナダ人の気質は、アメリカ人より攻撃性が低い
と言われるが、この自然の恩恵を受ければ、さもありなんと思う。
沖縄も那覇は残念ながら緑の少ない街だけど、南部、北部、離島は
力強い緑、自然に恵まれている。美しい海、力強い緑,私達が
当たり前のように享受している,小さな島の豊かな自然。
たぶん 豊かな沖縄の自然、カナダの自然は地元の人だけの
ものではなく、地球に生きる 全ての人、全ての動植物のもの
なのではと思ってしまう…だよね……いかが思いますか?
ps 前方の列車が緊急修理やら何やらで、我が列車は何度も
休憩を繰り返し、乗車時間が12時間になり始めた。
途中うたた寝もしているけれど、疲れて方が飛行機と違う。
母もそれ程疲れていないと言う。成田/バンクーバーの9時間
前後でも疲れるのに、なぜだろう?
これが飛行機だったら、もうクタクタどころではない。
もしも同じ条件で(12時間、殆ど座っている}
たとえ素敵なお部屋で素晴しい風景を見ていたとしても
きっと耐えがたい。辛いし、疲れてしまうのではと思う。
何が違うんだろう〜と母と話しあってみた。
結論は^_^ 大きな窓を通して、変化し続ける風景!!!
もちろん変化し続ける風景を、凝視し続けている訳ではない。
同じ風景が延々と続くと 眠気、食後も眠気…眠っていて…
でも眼を覚ますと、異なる風景に出逢い感嘆!の繰り返し。
なんだか人生に 似ている。
この世の中は変化し続ける、
宇宙の法則も[変化しないものは、無い]
退屈な人生なんて本当は無いと思う。
退屈だと勘違いしれいるだけ。
毎日が目まぐるしい変化の人生だとクタクタになる。
でも変化を拒み過ぎると、閉塞感で辛くなる。
他人のリズムでは無く、自分のリズムで、安定・変化の
人生を生きて行けたらいいな〜と思う。
貴方と私の、人生と言う旅に、心から Good Luck!!!
iPadから送信
今日から又ロッキーマウンテン号で鉄道の旅、
バンクーバーへ戻る鉄道の旅はロッキー山脈を
ひたすら9am--6pm間、走る、走る、走る。
見所にくるとスピードダウンしてくれる観光列車。
バンフ(出発駅) 朝が寒かったのセーターを着て正解。
切り立つ山、クリスマスツリーのような樹木、
河、湖、ときおりハイウエイ、コテージが見え隠れする。
バスサイズのキャンピングカー(ミニキッチン、トイレ、
ソファベッドetc)が一台、樹々の間に見え、ウワッいいな〜
樹々に囲まれて寝て朝霧の中で目覚める!なんて贅沢なの!!
そんな旅も素敵だわ、いつかチャンスがあるかもね^_^
車内はインタナショナル! 色々な言葉が飛び交っている。
カナダ、アメリカ、アイルランド、インド、イギリス、
オーストラリア、中国、韓国、中近東、日本人2人(私達)。
車内のみならず、観光地で働く人もインタナショナル
バスの運転手さんはフランス人だと言ってたし、移民かな?
ところで反対側席の女性、何が不満か?と聞きたくなる
顔して座っているが、目が会うとニコッと笑うと ^_^
可愛らしい表顔に。可愛い人柄なんだろうな〜とさえ思う。
この落差、意外さが、傍らの彼氏の心を掴んだろうな〜
さもありなん!と勝手に思う。
ハイウエイを数台のバイクがツーリング、気持ちいいよね^_^
川岸に赤いカヌーが何台も停泊、ライフコートを着た子供達が
乗り込もうとしている。サマーキャンプかも。汽車に向かって
大きく手を振ってくれる。どの国でも子供は好奇心一杯可愛い。
(貨物列車が来るよ&すれ違う時、この列車は止まる貨物列車
は延々と続くのかと思う程に長く…隙間時間で書いている^_^)
今日は普段より止まる止まる回数が多く申し訳ないのでとー
ワインサービスあり^_^ランチにカナダワインも飲み、少し眠い…
どこまでも〜どこまでも〜続く山脈、森、湖…広いな、大きいな
豊かな自然に恵まれた国だと、改めて思う。すぐ隣のアメリカも
大きい国だけど,内陸ははカウボーイ映画に出てくる砂漠?が多い。
自然に恵まれたカナダ人の気質は、アメリカ人より攻撃性が低い
と言われるが、この自然の恩恵を受ければ、さもありなんと思う。
沖縄も那覇は残念ながら緑の少ない街だけど、南部、北部、離島は
力強い緑、自然に恵まれている。美しい海、力強い緑,私達が
当たり前のように享受している,小さな島の豊かな自然。
たぶん 豊かな沖縄の自然、カナダの自然は地元の人だけの
ものではなく、地球に生きる 全ての人、全ての動植物のもの
なのではと思ってしまう…だよね……いかが思いますか?
ps 前方の列車が緊急修理やら何やらで、我が列車は何度も
休憩を繰り返し、乗車時間が12時間になり始めた。
途中うたた寝もしているけれど、疲れて方が飛行機と違う。
母もそれ程疲れていないと言う。成田/バンクーバーの9時間
前後でも疲れるのに、なぜだろう?
これが飛行機だったら、もうクタクタどころではない。
もしも同じ条件で(12時間、殆ど座っている}
たとえ素敵なお部屋で素晴しい風景を見ていたとしても
きっと耐えがたい。辛いし、疲れてしまうのではと思う。
何が違うんだろう〜と母と話しあってみた。
結論は^_^ 大きな窓を通して、変化し続ける風景!!!
もちろん変化し続ける風景を、凝視し続けている訳ではない。
同じ風景が延々と続くと 眠気、食後も眠気…眠っていて…
でも眼を覚ますと、異なる風景に出逢い感嘆!の繰り返し。
なんだか人生に 似ている。
この世の中は変化し続ける、
宇宙の法則も[変化しないものは、無い]
退屈な人生なんて本当は無いと思う。
退屈だと勘違いしれいるだけ。
毎日が目まぐるしい変化の人生だとクタクタになる。
でも変化を拒み過ぎると、閉塞感で辛くなる。
他人のリズムでは無く、自分のリズムで、安定・変化の
人生を生きて行けたらいいな〜と思う。
貴方と私の、人生と言う旅に、心から Good Luck!!!
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Posted by カラーシンフォニー at 13:54